1. | 印鑑は太陽、地球、細胞、原始など円形を基準としてつくられており、また円印は陽性未来を顕すため、正円形をがよいです。 |
2. | 印鑑のにお印材いても陽性の印材を使用し、最も陸上で大きい動物の牙、すなわち象牙が良いとされております。色彩においては黒など陰色はさけて、拓殖・象牙などの温かみのある色を用いることがよいです。印材に文字や模様を彫るのはやめましょう。鋲などを打たずシンプルな寸胴方が良いです。 |
3. | 印刻は心を込めて彫ることが大切といわれてます。また、文字の知識や吉相印の土台になる印刻技術が必要です。 |
4. | 印面に彫る書体には、印相体で吉相の法則に従い、太字でしっかりした癖の少ない字が良いとされてます。 |
四角実印 | どんなに努力しても何かの拍子にパタリと運が落ちることがあり、人間関係が円滑にいかず孤立しやすい印鑑です。 |
斜め彫り印 | 不安定で落ち着きが無く浮気相です。人とのトラブルや不和が絶えなく、とにかく浪費や無駄が多く、せっかくの努力が実を結びません。また、足や腰や胃腸の病気が起こりやすい印鑑です。 |
キャップ付き印 | キャップが印面を塞ぐので運詰りとなります。折角のチャンスや幸運を逃してしまいます。また、朱肉がついたままフタをするのでフチが欠けやすくなり、印鑑の衛生上からもよくないです。 |
お下がり印・ 彫りなおし印 |
印鑑はその人一代限りのものとしてください。古い印を彫り直すことや、人に譲ることはやめましょう。 (印材がもったいないと彫りなおして用いる人の運勢は、坂を転げ落ちるような衰運に見舞われてしまいます。) |
輪郭が欠けた印 | 思わぬ事故や、もめ事に巻き込まれたり、損害をこうむったりします。字体や枠の欠けた部分によって財運・健康運などに色々支障をもたらします。 |
姓だけの印 | 男性の場合には、姓も名も入れることが大切で、姓だけの実印だと不安定で社交性が薄くなりがちで、協力援助などにも恵まれず、仕事や家庭においてもことごとくまとまらない印鑑です。 |
小判型の印 | 三文判とも呼ばれ、一生を下積生活から脱出しきれず、貧相印の代表です。消極的、無責任で信用を失い、お金に苦労します。 |
四ツ割印 (上下左右に空白あり) |
才能ありながら世に認められない運勢制圧型の印です。表面は良さそうに見えても、裏では不幸、不満が絶えないなど、内外の支障交々来りて発展困難を招き、金銭の出入り多く、生涯の平安を得る事が出来ない相です。 |
空間が多い | 印面には重大な意味があり、円の中の文字は美しく充実感がなければいけません。印面に空白が多いと、身上不安定、財にも恵まれず、愛情関係でトラブルを起こしやすいです。 |
不明下品 (我流)印 |
自分だけの独りよがりでいつも福徳を逃がしてしまう。富栄のない悪印で、大成が望めないとされている要注意の印鑑です。運勢のリズムを乱してます。 |
模様入り印 | 気持ちが華美に流れやすく、一時は成功したように感じられても、それは脆く長続きせずに、家庭運、健康運悪く、破滅に陥りやすい凶相印です。不慮の災禍や慢性病を招いたりします。 |
Last update:2019/5/24